イベント情報

第14回日中韓三カ国環境大臣会合

イベント情報 掲示日: 2012/04/27

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年5月3日(木)~4日(金)、中国・北京において開催される第14回日中韓環境大臣会合(TEMM14)のビジネスフォーラムに参加しました。

 

「日中韓環境大臣会合ビジネスフォーラム」はTEMM14に併設されるもので、3カ国から選ばれた代表的な環境総合産業が、それぞれの開発促進事業について取組みを発表し、意見交換することになっています。発表された内容は5月4日に開催される大臣会合でも報告されます。日本からは日吉のほか、4社が出席。

 

①環境サービス産業を開発するための市場スキームの創設と改善、
②国際協力を高めることによる環境サービス産業の促進の2テーマのもと、発表と意見交換を行いました。
フォーラムに参加した中国企業の発表によると、中国では高度経済成長に伴って環境サービス市場が急成長しており、2007年はおおむね1370億ドルと2004年比の4倍以上になる。また、第12次五カ年国家計画では環境市場は2330億ドルの目標にしたという。
こうしたこともあって日吉が発表した中国国家環境分析測試中心との共同事業については、フォーラムのテーマにも合致し、環境サービス産業を促進するにふさわしい活動であると、議長をはじめ中国からの参加者から高い評価を受けた。日吉の発表の概略は以下の通り。

 

環境サービス市場を開発するには、国際協力や国際貢献活動を欠かすことができない。日吉は長年にわたって続けている国際協力として、中国国家環境分析測試中心との共同事業・ダイオキシン類迅速分析法ケイラックスアッセイ(CALUX Assay)の技術移転、韓国国立環境研究院や釜慶大学における産官学連携事業等を行ってきた。また、日本政府等が支援・実施するアジア途上国への環境技術指導・環境セミナー等における分析技術や環境保全の指導や講師派遣など、幅広い国際協力・国際貢献活動を展開している。
さらに、中国・韓国・インドなどのアジア各国から国際インターンシップ事業としてこれまで200名を超える研修生を受け入れているほか、環境問題をテーマとしたスピーチコンテストを開催するなどの取組みも特筆すべき事業である。
今後、環境サービス産業のさらなる発展を目指すには、①技術や規制の相互認証、②環境サービス産業の促進のためのアジアスタンダードの策定、③アジア全体での産官学連携支援制度等が必要と考える。

 

環境省プレスリリース

中国環境保護部プレスリリース

ニュースリリース