イベント情報

CREST Dioxin 2001サテライトシンポジウム

イベント情報 掲示日: 2001/09/07

ダイオキシン類測定分析法の最先端とその動向

 

~終了しました。ご参加ありがとうございました~

 今般、科学技術振興事業団戦略的基礎研究(CREST)内分泌かく乱の香山チームでは、9月7日から8日に「ダイオキシン類の測定分析技術の最先端とその動向」について、シンポジウムをホテルニューオウミと㈱日吉(滋賀県近江八幡市)で開催いたしました。 

 ダイオキシン問題は、 世界各国において緊急な解決を要する重大な関心事となっています。 現在、廃棄物焼却施設や工場などのダイオキシン発生源対策が急がれ ています。また人への主要なダイオキシン暴露経路である食品中ダイオ キシン量を的確に把握することが、CODEXなどで国際的に要請されてい ます。ダイオキシンについて的確に対応するためには、まずその汚染状況を正確に把握することが重要であり、わが国では「ダイオキシン対策推進基本指針」「ダイオキシン類対策特別措置法」を踏まえて、ダイオキシン類分析精度管理、ダイオキシン類 簡易測定分析などに関する技術開発、毒性評価、環境中挙動、人への暴露評価、生物への影響などに関する調査研究が官民の研究機関で広く進められています。

  ダイオキシン類の測定分析方法は一般的に、HRGC-MS(高分解能ガスクロマトグラフ質量計)によって測定されます。しかし、高価な測定分析機器が必要なうえ、分析工程が極めて煩雑なことなどから、最近ではバイオ・テクノロジーなどによって簡便に計測される技術なども開発されております。

 

 このようにダイオキシン類の測定・分析技術は社会的にも大きな関心事項であることから、本シンポジウムは来る9月に韓国で開催される国際シンポジウム「ダイオキシン2001」のサテライト版として位置づけられたものであり、ダイオキシンの測定分析関係者に欠かすことのできないさまざまな国内外の情報が発表されました。

 

■the 1st day
2001年9月7日(金)  
学術講演(定員100名、先着順)

10:30~16:50
ホテルニューオウミ
 近江八幡市鷹飼町1481

■the 2nd day
2001年9月8日(土)
CALUX Assay デモンストレーション
(定員20名、先着順)
9:30~11:30

講演者名:
宮田秀明(摂南大学薬学部教授)
大川真(バリアンテクノロジーズジャパンリミテッド)
関荘一郎(環境省ダイオキシン対策官)
Leo Goeyens(Scientific Insititute of Public Health,Belgium)
Michael S.Denision(Department of Environmental Toxicology,University of alifornia)

主催:科学技術振興事業団戦略的基礎研究推進事業(CREST)
   Dioxin2001サテライトシンポジウム
   実行委員長 香山不二雄(自治医科大学保健科学講座 主任教授)

後援:Xenobiotic Detection Systems International,Inc.
   株式会社 日吉

サテライトシンポジウム事務局:
 〒329-0498 栃木県河内郡南河内町薬師寺3311-1 
 自治医科大学保健科学講座  環境免疫学 毒性学部門内 担当/堀口兵剛・栃木菜穂子
    TEL:0285(58)7335 FAX:0285(44)8465 e-mail:phyto98@jichi.ad.jp

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