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Hygiene Inspection

食中毒予防で安全で衛生的な環境づくりをトータルサポート

食品製造、調理業務に係る衛生管理上必要な各種検査(食品衛生法、食品衛生基準条例、各種食品製品の規格・基準、大量調理施設衛生管理マニュアルなど関係する法令などを遵守するのに必要な検査等)をお手伝いいたします。

サービスのご案内

食の安全・安心を「迅速に見える化」することにより衛生管理の徹底化を図ります。

食品微生物検査・保存検査(消費・賞味期限)

生菌数、大腸菌、大腸菌群、サルモネラ属菌、腸管出血性大腸菌、カンピロバクター、黄色ブドウ球菌など

食材や調理後食品の食中毒菌や衛生指標菌を検査することで、腐敗・変敗等の防止、食中毒菌の有無を確認することが、食品の安全安心の確保には重要です。定期的な検証、また消費期限や賞味期限の設定のためには保存検査の実施が不可欠です。

調理施設衛生点検・拭き取り検査

生菌数、大腸菌、大腸菌群、黄色ブドウ球菌など

衛生管理が行き届いていない施設では、食中毒発生のリスクはかなり高まります。
施設・厨房内を定期的に点検することによって衛生管理状態を確認し、施設内の改善・維持・向上をお手伝いいたします。
また、細菌の拭き取り検査、ATP検査等と併せて頂くことで、より具体的に汚染レベルを確認することが出来ますので、お気軽にご相談ください。

食品従事者等の検便検査

赤痢菌、サルモネラ菌、腸管出血性大腸菌、ノロウイルスなど

検便検査が、食中毒や伝染病予防の一環として実施されており、学校給食衛生管理の基準では、毎月2回以上の通常検便の実施が定められています。
食品従事者は、食中毒を発生させないために定期的に検便検査を実施し、万一保菌していた場合はすみやかに対処することが重要となってきます。
当社では、職場に合った最適な検査プランをご提供致します。お気軽にご相談ください。

※遺伝子法検査にてO157、O26等全血清型を調べることが可能です。

衛生管理「HACCP」方式による管理計画コンサルサービス

食品衛生管理の国際基準として高い評価

食品衛生法の改正により、食品を取り扱う全事業者に対して2021年6月からHACCP方式による衛生管理が義務化されました。

国際基準として、先進国を中心に義務化が広がり適正な管理体制のもとで食品を製造していることが証明できます。
当社では、飲食店等で食中毒を出さないために、日々の衛生管理で未然に防ぐことができるよう衛生管理計画の策定をサポートします。

お気軽にご相談ください。