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Maintenance of Johkasou & Rural Community Wastewater Treatment Plant

1960年より日本公衆衛生学会や滋賀県公衆衛生学会などで研究発表を行ってきました。ここから得た脱窒、脱リン等に関するノウハウと基礎データをもとに、適切な維持管理業務を行っています。さらに新たな処理方式にも対応すべく、調査、研究を続けています。

浄化槽とは

浄化槽は、し尿及び生活雑排水を微生物の働きなどを利用して汚水を浄化し、きれいな水にして河川などに放流する装置です。日吉では、日々の保守点検、修繕、清掃を行います。

浄化槽は日本で生まれた、水をきれいにする優秀な施設です!

引用:環境省 浄化槽サイト

保守点検項目

  • 透視度測定
  • DO(溶存酸素量)測定
  • pH(水素イオン濃度)測定
  • 残留塩素測定
  • 薬剤補充
  • ブロワ(送風機)の点検

清掃

  • スカムと汚泥の引抜き
  • 付属装置や機械類の洗浄
処理方式 期間
全ばっ気 6ヶ月に1回以上
上記以外 1年に1回以上

浄化槽設置から運用

合併処理浄化槽

処理方式 分離接触ばっ気方式
嫌気ろ床接触ばっ気方式
脱窒ろ床接触ばっ気方式
人槽 分離接触ばっ気方式
嫌気ろ床接触ばっ気方式
脱窒ろ床接触ばっ気方式
20人以下 4か月に1回以上
21〜50人 3か月に1回以上

単独処理浄化槽

処理方式 分離ばっ気方式
分離接触ばっ気方式
全ばっ気方式 腐敗方式
人槽 分離ばっ気方式
分離接触ばっ気方式
全ばっ気方式 腐敗方式
20人以下 4か月に1回以上 3か月に1回以上 6か月に1回以上
21〜300人 3か月に1回以上 2か月に1回以上 6か月に1回以上

活性汚泥とは

家庭から出る生活排水(トイレ、台所、風呂、洗濯などから出される排水)には、栄養が多く残っています。そのため、そのまま河川などの環境へ放流すると富栄養化の原因となります。自然環境へ放流するためには、下水処理場や浄化槽などによる処理が必要不可欠です。

生活排水の処理では、微生物の働きなどを利用することできれいな水となります。流入した汚水や、それを分解する微生物、分解後に残った小さなゴミなどの混ざった茶色い液体を一般的に「活性汚泥」と呼んでいます。

活性汚泥に空気を吹き込むことで、排水を分解する微生物を育てることができます。維持管理業務では、季節や処理状況によって運転調整を行うことで、微生物にとって良好な環境を整え、いつでも綺麗な水を排出できるようにしています。

農業集落排水施設とは

農業集落排水は、農業集落におけるし尿、生活雑排水などの汚水等を処理する施設です。

維持管理については、平成3年12月20日付けで農林水産省構造改善局整備課総合整備事業推進室長から通達され、既存の浄化槽の清掃業者等を十分活用することとなっています。