2021年度から開始した「びわ湖100地点環境DNA調査」に、
3回目となる今年も、日吉が水の採取に協力し感謝状をいただきました！

2023年の調査では合計43種（分類群）が検出され、
調査開始から3年で合計51種（分類群）を検出しており、びわ湖には実にさまざまな魚がいることが見て取れます。
参照元：龍谷大学HP

調査の報告会では、検出された43種（分類群）について、外来種・普通種・希少種・絶滅危惧種などに大別し、
また地点を北湖と南湖、北湖東岸と北湖西岸に分けて、過去2年の調査と比較してご紹介いただきました。
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日吉は、生物多様性保全への取り組みを継続するため、今後も様々な事業活動および協働を進めてまいります。

※写真は報告資料より（今年度の検出内容）お借りしています。画像は本報告資料への滋賀県立琵琶湖博物館ご提供のものです。